説明
募集要件
・18歳以上
・英語が会話レベル以上
・健康的であること
こんな方にお勧め
・世界の貧困や国際協力、途上国支援に興味がある
・将来は海外の大学院等で学びたい
・日本人が少ない環境で世界から来た仲間と実践やプロジェクトを行いたい
ヨーロッパ各国、アメリカ等世界各国から18歳~50歳の層の若者が参加するプログラムです。世界各国から参加する仲間とともに気候変動や途上国の貧困などの支援に従事します。
プログラム費用
プログラム費用:授業料£3,640(日本円で約700000円※支払い時のレートによる)
プログラム費用に含まれるもの
- 渡航前準備オリエンテーション(日本語、個人でも可能)
- 渡航準備サポート
- 授業料
- 学習プログラム
- ワークショップ
- プログラム期間中の宿泊施設の費用
- プログラム期間中の食事(1日3食、日曜日のみ2食)
- イギリスーアフリカもしくはインド間の飛行機代
- アフリカもしくはインドでのボランティア活動
- アフリカもしくはインドでの活動中の食事・宿泊
プログラム費用に含まれないもの
- イギリス―日本間の渡航費
- 余暇時などでの旅行や食事など負担
- 自分で購入する食事やおやつ
- 海外旅行保険
途上国支援実践型10か月プログラムの構成
①学習期間-イギリスの学習機関である CICDでの1〜3ヶ月の学習と実践トレーニング
②実践期間- アフリカまたはインドでの6ヶ月のボランティア活動
③リフレクション期間 - イギリスに戻って1ヶ月間、地域に学んだことを発表する
①学習期間-途上国支援のための基礎となる学習を行う(3ヶ月)②実践的期間 – 支援・現地を自分の力で変える(6ヶ月)
イギリスのCICDにて学習を行います。
この期間は、ボランティア活動中に必要となる知識、実践スキル、および文化的理解を身につけることを目的としています。
この期間で学ぶこと:
-
グローバルな考え方を養う:重要な地球規模の問題を探求し、歴史を掘り下げ、貧困と気候変動の根本原因を分析します。
-
プロジェクトの成功に備える:地理、歴史、および地域文化の研究を通して、実践期間での渡航先(ザンビア、マラウイ、またはモザンビーク)に関する深い知識を得ます。
-
受け入れ機関について学ぶ:使命、価値観、および倫理的慣習について学びます。
-
スキルを磨く:プロジェクト管理、およびコミュニケーションの実践的なスキルを培います
-
チームワーク:世界各国からの参加者、教師、およびスタッフと一緒に生活し、チームワーク学びます。
-
学校の日常や運営に参加することにより、多国籍コミュニティに貢献します。
-
渡航のための準備:学習を行った上で自分の学びたいことや興味に合った内容のプロジェクトを選択します。
-
パートナーを結成する:2人もしくは3人組の少人数グループを形成します。 一緒に、ボランティア活動の協力、計画、および準備を行います。プログラム全体を通して支援的なネットワークや団結力を構築します。
グローバルな考え方を養う:重要な地球規模の問題を探求し、歴史を掘り下げ、貧困と気候変動の根本原因を分析します。
プロジェクトの成功に備える:地理、歴史、および地域文化の研究を通して、実践期間での渡航先(ザンビア、マラウイ、またはモザンビーク)に関する深い知識を得ます。
受け入れ機関について学ぶ:使命、価値観、および倫理的慣習について学びます。
スキルを磨く:プロジェクト管理、およびコミュニケーションの実践的なスキルを培います
チームワーク:世界各国からの参加者、教師、およびスタッフと一緒に生活し、チームワーク学びます。
学校の日常や運営に参加することにより、多国籍コミュニティに貢献します。
渡航のための準備:学習を行った上で自分の学びたいことや興味に合った内容のプロジェクトを選択します。
パートナーを結成する:2人もしくは3人組の少人数グループを形成します。 一緒に、ボランティア活動の協力、計画、および準備を行います。プログラム全体を通して支援的なネットワークや団結力を構築します。
②実践的期間 – 支援・現地を自分の力で変える(6ヶ月)
この期間は、ザンビア、マラウイ、またはモザンビークでの少人数チームで現地での途上国支援並びに開発活動を行います。
-
持続可能な開発に貢献する:教育、健康、および持続可能な農業などの分野に焦点を当て、貧困の根本原因に取り組むプロジェクトに取り組みます。
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多様なタスク、持続的な支援:プロジェクトに従事します。調査の実施、ワークショップの促進、女性のための収入や雇用創出支援、気候変動対策の構築、教育教材の作成等です。
-
新しい文化の受け入れ:現地ので現地チームとも生活を共にし、彼らの伝統を体験し、彼らの価値、考え方や生き方をより深く理解します。
-
相互学習:現地の人々とつながり、彼らの物語、経験、支援などプロジェクトを通して学びます。
-
発信する:写真、ブログ、SNS等世界の様子の発信を行います。
持続可能な開発に貢献する:教育、健康、および持続可能な農業などの分野に焦点を当て、貧困の根本原因に取り組むプロジェクトに取り組みます。
多様なタスク、持続的な支援:プロジェクトに従事します。調査の実施、ワークショップの促進、女性のための収入や雇用創出支援、気候変動対策の構築、教育教材の作成等です。
新しい文化の受け入れ:現地ので現地チームとも生活を共にし、彼らの伝統を体験し、彼らの価値、考え方や生き方をより深く理解します。
相互学習:現地の人々とつながり、彼らの物語、経験、支援などプロジェクトを通して学びます。
発信する:写真、ブログ、SNS等世界の様子の発信を行います。
③リフレクション期間(1ヶ月)
貧困問題やグローバル課題についての認知度向上のための活動: ニュースレター、ポッドキャスト、ブログ記事などのマルチメディア資料を作成して学びを発信する。
教育(共育)活動を行う: 学校やコミュニティでのワークショップなどを通じ、地球規模の課題と向き合うため一人でも多くの人たちを巻き込む。
経験を共有・今後につなげる: プロジェクトやコミュニティとつながり、グローバル課題を元に他の人達の経験や価値観を学び、自分のキャリアにつなげる。
参加までの流れ
Step1 問い合わせ・個別面談の設定
お気軽に問い合わせください。
Step2 イギリスチームとの面談・参加の場合は申し込み資料の提出
申し込みにあたり必要資料の提出が求められます。
また、参加にあたり、イギリスチームとの面談を行い参加を決定する場合は申し込み資料の作成・提出を行います。(サポートあり)
Step3 プログラム費用の一部を支払い(もしくは全額支払い)
国際送金にて、CICDにプログラムの前金の支払いを行います。プログラムの参加にあたり一括での支払いを希望する場合は全額支払いを行います。
Step4 プログラム準備・プログラムの空きの確保
前金もしくはプログラム費用の支払いの確認ができた時点で、プログラムの参加の空きが確保されます。
Step5 プログラム並びに渡航準備・イギリス渡航
プログラムのための準備を行います。渡航にあたり航空チケットや海外保険の手続きのサポートが必要な場合はお知らせください。送迎サービスはないため、自力で現地まで向かうことになりますが、現地までの道のりの詳細は事前に送られます。
Step6 イギリスにてプログラム開始
指定日もしくは初日の前までに指定の場所に到着しましたら、スケジュールが知らされ、スケジュールに沿ってプログラムが運営されます。
お気軽に問い合わせください。
申し込みにあたり必要資料の提出が求められます。
また、参加にあたり、イギリスチームとの面談を行い参加を決定する場合は申し込み資料の作成・提出を行います。(サポートあり)
国際送金にて、CICDにプログラムの前金の支払いを行います。プログラムの参加にあたり一括での支払いを希望する場合は全額支払いを行います。
前金もしくはプログラム費用の支払いの確認ができた時点で、プログラムの参加の空きが確保されます。
プログラムのための準備を行います。渡航にあたり航空チケットや海外保険の手続きのサポートが必要な場合はお知らせください。送迎サービスはないため、自力で現地まで向かうことになりますが、現地までの道のりの詳細は事前に送られます。
指定日もしくは初日の前までに指定の場所に到着しましたら、スケジュールが知らされ、スケジュールに沿ってプログラムが運営されます。
よくある質問
Q英語の証明書の提出は必要ですか?
英語の証明書の提出は必要ありません。しかし、プログラムはすべて英語で行われるため会話レベル以上の英語力は必要になります。
Q3か月のみの参加を希望しています。可能でしょうか?
学習効果を最大限に活かすため原則すべての期間の参加が条件になっております。どうしても3か月のみ希望の場合は相談してください。
Q気候変動のプログラムの開始時期はいつですか?
2025年6月 および 2025年10月です。滞在期間の関係上、指定する期間にイギリスに入国していただくことになります。
Q日本人はいますか?
開始時期のチームによります。過去日本人も参加しているプログラムですが、必ず参加時期に日本人がいるかはお約束ができません。プログラムの目的としては多様な国の人たちと協働することを目的としているため、日本人がいない環境下や少ない環境下で自分を成長したい人に向いているプログラムです。
もし、日本人がいる環境での留学を希望でしたら別のプログラムをご紹介しますのでお知らせください。
Qイギリスまでの航空チケットの予約はサポートしてくれますか?
航空チケットの予約のサポートは行っておりませんが、提携先の旅行代理店を紹介することは可能ですので希望の場合はお知らせください。
Qボランティアなのになぜ参加費用を払うのでしょうか?
このプログラムは実践型プログラムのため、座学やグループワークなどの学習やボランティア活動を通してチームワークや自分を見つめなおす教育プログラムとして運営しております。
そのため、お支払いいただくプログラム費用は講師並びにスタッフや運営費等に当てさせていただきます。
Q緊急連絡先はありますか?
学校内の宿泊施設での滞在となるため、原則緊急時は現地での緊急時対応のスタッフが対応します。
時差があるため、回答が遅れることはございますが、何か困りごとなどがあれば、オンラインにて日本語を話すスタッフに相談も可能です。
Q宿泊施設の部屋タイプを教えてください
プログラム参加人数にもよりますが原則相部屋で男女別で運営側で手配されます。
Qイギリスまでの航空チケットの予約はサポートしてくれますか?
時差があるため、回答が遅れることはございますが、何か困りごとなどがあれば、オンラインにて日本語を話すスタッフに相談も可能です。
レビュー
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